総務
日常生活で些細なことにでも感謝の心を忘れない。
城東開発株式会社
児玉誠一郎さん 47歳
Kodama Seiichirô
出身学校 | 松山市立湯山中学校 愛媛県立松山商業高等学校卒 |
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総集編<No.1 掲載時の記事を一部紹介>
【当時の心得】
子どもたちにも興味を持ってもらえる、親しみやすい会社にしたい。
廃材での、モノづくりやその改良など、環境のことを考えるのが仕事。もともと企画するのが好きでやりがいを感じている。2004年に『ISO14001』という環境マネジメントシステムに関する国際規格を取得し環境管理責任者を担う。好きな言葉は「今を生きる」。子どもたちの未来のため、常にその先を行くようにエコを意識している。
<現在の想いを再インタビュー>
Q:現在の仕事は、どのようなことをしていますか?
A:産業廃棄物リサイクルセンターの運営、管理など。廃棄物を少しでもリサイクルできるよう企画・立案をしたり、えひめ産業資源循環協会青年部会長を務め、よりよい発展を目指しています。これからも、仕事を通じていろいろな人と出会い、学び、チャレンジ精神を忘れません。
Q:過去の自身を振り返って、感じたことを教えてください。
A:会社で、様々なことにチャレンジさせてもらいました。何事も最初は不安や失敗もありますが、若いころに経験を積むことは大事です。
Q:最近仕事で嬉しかった事や、やりがいを感じたことはありますか?
A:2年前に四国で『全国産業資源循環連合会青年部』の全国大会を開催。四国ブロックの代表として多忙な1年で大きな達成感がありました。
Q:今、学生に伝えたいことは何ですか?
A:学生生活でも無駄なことは無いです。凡事徹底を心掛けて、今やれることを一生懸命にやっていれば、必ず結果はついてきます。
住所 | 〒791-0113 愛媛県松山市白水台3丁目乙533番地1 |
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創業 | 1987年 |
従業員数 | 75名 |
URL | https://www.joto.ne.jp |
「自然と人の共生」をテーマに、建造物の解体、産業廃棄物の運搬・処理、資源リサイクルを中心とした事業活動を展開している。