営業職の鍵は信頼関係にある

私は、印刷物の営業（ポスターやチラシ、書籍等）や、商品（お客様の販売物）等を製作するため、お客様と打合せを行っています。
自身が目指す理想の営業像を追求しながら、第一印象や言葉遣いの重要性、特に電話対応に気を遣っています。相手の要望を理解し、共感するための幅広い知識を備えておくことでお客様との対話を展開させることができるのです。
この職業には、言葉を正しく聞き取るヒアリング力と、その場面に応じた提案を行うことが最も大切だと感じます。お客様のことを少しでも知るために顧客リストを作成しており、信頼関係を早く築けるように『心に響く話ができるスキル』や『コミュニケーション力』を日々磨いています。
自分が携わった商品が店頭に並んでいたり、チラシ等を手にした時は「頑張ったな」と感じます。営業職とは、協力会社とともにお客様の要望以上のものも納品できる感慨深い仕事です。

※ 報連相（ホウレンソウ）…「報告・連絡・相談」の頭文字をとったビジネス用語

デスクワーク作業

転職で得られた大切な家族との時間

幼少期から音楽に興味を持ち、ピアノコンクールに出場し、クラシック曲を演奏したりしていました。音楽関係の仕事も考えましたが、競争が激しそうなので、今は趣味として音楽を楽しんでいます。
大学に入学した時は、まだ何の仕事に就くかは考えていなかったので、様々な会社を調べ隣市の一般企業の営業職に就きました。そして、結婚して家族のために時間を使いたいという思いをきっかけに、自身のスキル向上とライフステージの変化を求め、業種の異なる弊社に再就職しました。今では定時で帰ることもできるので、子どもと過ごす時間が増えました。
前職とはアプローチが異なる部分もありますが、相手のニーズを理解することは変わらないと思います。お客様との関係構築のため、常に新しいアイデアの提案を心掛けています。
中高生の皆さんには、今手元にある課題に、真摯に向き合ってほしいです。「習慣は第二の天性なり。」きちんとしなければいけない場面で手を抜くと、その癖が大人になって響いてくると思います。

社内でのミーティング

　

幼い頃に出場したピアノコンクール

Q.子どものころの夢は？

A.音楽に関わる人になる

---

Q.学生時代にしていたことは？

A.バンド活動（エレキギター担当）

---

Q.好きな教科は?

A.国語、歴史、英語

---

株式会社ハラプレックス

経営の効率化を図るとともに、提案・企画力の向上、スピーディで質の高い印刷、密接なコミュニケーションと、よりきめ細かいサービスを提供してまいります。さらなる付加価値を創造し、満足を超えた感動を提供できる企業へと邁進していきます。