＜No.21 掲載時の記事を一部紹介＞

【当時の心得】
明るい活気のある会社づくり、町づくり。
　小学生の頃から、料理や裁縫など作った物が完成すると嬉しかった。クレーンなどの重機に興味を持ち、求人があった弊社に応募し入社。目標は、指導くださった作業長のように、仕事を熱心に挑み、周囲に気遣いができる人になること。好きな言葉は「栄光の花は苦闘の丘に咲く」。仕事をする上で、よく食べて
　よく寝ることと、自分と周りの人の“安全第一”を心掛けている。

　

過去掲載写真

＜現在の想いを再インタビュー＞

Q：現在の仕事は、どのようなことをしていますか？
A：昇進し、人材育成と作業員のポジション配置などを考える業務となり、後輩がスキルアップできるよう教育をしています。以前は、ただ
ひたすら仕事をしていました。周りの方々の支えがあって今の私があるので、現在は家族との時間も大切に、仕事に励みたいです。

Q：最近仕事で嬉しかったことや、やりがいを感じたことは？
A：とある地域へ営業に行った時、地域の方と良好な関係を築けて、新たな街並みを作るお手伝いができた時や、様々な方の意見から、チームで共に悩み解決した時は嬉しかったです。

Q：今、中高生に伝えたいことは何ですか？
A：マイナス思考よりプラス思考！後悔しないように日々チャレンジしてほしい。できない事は無いのです。

　

株式会社藤本重機

愛媛県をはじめ四国一円までをクレーンリース事業、矢板工事一式事業、生コンクリート圧送事業、陸上貨物運送事業の4つの事業柱で、長年培ったノウハウと経験そして、各事業部の特性を活かして、安全第一に作業効率化を図り、お客様をサポートいたします。