総集編＜No.23 掲載時の記事を一部紹介＞

【当時の心得】
現場を任される親方になる。
　大学時代のアルバイトに続きそのまま就職。主に病院や介護施設、マンションなどの大きな建物の基礎工事で、コンクリートを流し込む型枠を組み立てている。やりがいは先輩に褒められたり、完成した建物を見た時。将来は現場を任される親方になって、自分の会社を持ちたい。

過去掲載写真

＜現在の想いを再インタビュー＞

Q：現在の仕事は、どのようなことをしていますか？
A：仕事内容は変わっていませんが、後輩が増え、自分が仕事を教える立場になり、理解してもらうよう伝える事の大切さや難しさを知りました。

Q：過去の自身を振り返って、感じたことを教えてください。
A：中型免許・移動式クレーン・職長教育・玉掛けの資格を取得し、以前と比べて、できる仕事が増え仕事の幅が広がったと感じます。

Q：これからの目標は何ですか？
A：先輩に仕事を任されてそれを遂行できた時にやりがいを感じるので、１つの現場を任されるような信頼と技術を身に付けたいです。

Q：今、学生に伝えたいことは何ですか？
A：この職業は体力仕事なので、もちろん体力も重要ですが、資格を取ると色々なことにチャレンジでき、やりがいのある仕事だと思います。

現在の写真：わかりやすく教えるよう心がけています

　

現在の写真：皆さん仲が良いです

有限会社杉盛工務店

私達は「安全第一」の旗の下、型枠工事を通じてあらゆる社会のニーズや変化に対応できる高い技術力と信頼を得るために日々努力しています。「杉盛さんに任せてよかった！」そう言ってもらえる企業であること、それが私達の誇りです！