調理

ONとOFFのメリハリをつけ、常に最善を尽くす


株式会社今治国際ホテル

金澤 銀児さん 36歳

Kanazawa Ginji


出身学校 西予市立宇和中学校
愛媛県立宇和高等学校
愛媛調理製菓専門学校卒

大切な思い出を料理で支える喜び

 私は調理師として、ホテル内のレストランで洋食を作っています。食材の仕込みから調理、盛り付けまでを行い、安心・安全で美味しい料理を届けています。前菜、肉、ソースなど、一人ひとりが自分の担当をやり遂げなければ、一皿として届けることができません。メンバーと協力しながら程よい緊張感を持ち、リラックスして美味しい料理を出せるような雰囲気づくりを心がけています。
 料理を作る上で一番大切にしているのは、「お客様目線でこの料理をどう感じるか」を意識することです。味や盛り付けを追求し、大切な思い出を料理で支えられることに大きなやりがいを感じています。また日々の積み重ねでできることが増え、先輩や上司の信頼を得たり、料理を召し上がったお客様に喜んでいただけるととても嬉しいです。以前、東京のホテルで働いていた際には、海外のスターや著名な方々に料理を振る舞う機会にも恵まれ、今でも忘れられない経験となっています。

17年間共に歩んだ名前入り包丁です

厳しい世界を生き抜く強み

 この仕事を目指したきっかけは、高校2年生の時に読んだイタリア料理の漫画『バンビ〜ノ!』でした。それまで将来の夢は特になかったのですが、主人公が厳しい下積みの中で必死に頑張っている姿に「しんどそうだけどやってみたい」と強く惹かれました。
 20歳で調理の世界に入り、今年で17年になります。調理師は誰でも挑戦できますが、途中で辞めてしまう人も多い厳しい世界です。長く続けるためにはこだわりを持ち、地道に努力を続ける我慢強さが必要だと感じます。小・中・高とバスケットボール部に所属してそこで培った体力や忍耐力が、今の現場で活きています。
 失敗や挫折もたくさん経験しましたが、そこで役立ったのがメモを取ることです。下積みの頃は、メモ帳を取り出す時間すらないほど忙しく、首にノートを紐でぶら下げて、先輩に言われたことを書き留めていました。見返すことで言われたことを思い出せるので、ミスを防ぐためにも大事だと後輩たちへ伝えています。
 中高生の皆さんへ。「継続は力なり」という言葉を胸に、好きなことを続けてみてください。そして、大人や先輩の言うことを今は理解できなくても、心に留めておいてください。それはいつか、あなたが壁にぶつかった時、必ず大きな力になって助けてくれるはず
です。

大切な家族と

私の勝負飯:うなぎ

ゴールデンウィークやクリスマスなど、繁忙期前には「これで倒れず乗り切れる」と思いながら、うなぎを食べています。

      

Q.好きな食べ物は何ですか?

A.うなぎ


Q.息抜き・リラックス方法は何ですか?

A.温泉


Q.学生時代にやってよかったこと

A.運動部(バスケット部)


ある1日

7:00 起床

9:00 始業

12:00 昼食

20:30 ラストオーダー

21:00 終業

映画・ドラマ

2:00 就寝

住所 今治市旭町2-3-4
創業 1978年(昭和53年)
従業員数 160名
URL https://www.imabari-kokusai-hotel.co.jp/

今治国際ホテルは、宿泊・レストラン・婚礼・宴会など幅広いサービスを提供する地域のランドマークホテルです。おもてなしの心を大切に、お客様へ心に残るひとときをお届けしています。

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